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事業案内

(株)オリザでは各セクションによって、事業を進めております。

解体事業部  不動産部  企画部


木造解体

木造の解体は、始めに建物外周に防塵用のシートを設置します。内装材・屋根瓦を撤去した後、重機にて躯体及び基礎土間の解体を行います。発生材はダンプにて場外搬出処分を行います。
木造解体
鉄骨造解体

S造(鉄骨造)の屋根・壁等に葺いてあるスレート板(アスベスト固化板)は、原則1枚1枚手作業で撤去していきます。解体中は可能な限り、散水機にて湿潤化し、作業員は墜落防止対策及び、防塵マスクを着用した上で作業を努めます。


S造解体



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S造(鉄骨造)の解体は、始めに建物外周に防塵用のシートを設置し、内装材を撤去した後、重機に鉄骨カッターを取付け躯体の切断解体を進めます。基礎土間はクラッシャー及びブレーカーを取付け破砕し、解体を行います。
S造解体

RC造解体

RC造(鉄筋コンクロート造)の解体は、始めに建物外周に防塵及びガラ飛散防止対策用に、シート及びパネルを設置してから作業に取り掛かります。


RC造解体
RC造(鉄筋コンクロート造)の外周シート及びパネル設置後、内装材の解体・分別を行い、場外搬出処分を行います。躯体は重機にクラッシャーを取付け、内部→外壁の順に解体を進めていきます。基礎土間も継続でクラッシャー及びブレーカーの併用にて解体し、発生コンクリートガラをダンプにて場外搬出処分を行います。
RC造解体
プラント特殊構築物解体

このようなプラントの場合、所定の位置に50tクレーンと高所作業車を設置し、玉掛作業員(玉掛=バランスよくワイヤーをかける専門業者)によりワイヤーを設置し、地上へと降ろしていきます。

バケットエレベーターの解体


煙道・ダクトの解体
総重量約30tのダクトの撤去は、160tクレーンを使用し、玉掛作業員にてワイヤーの設置を行い、合図者とクレーンオペレーターとの連携により、地上へと降ろしていきます。
作業スペースが広い場合、重機(ハイリフトタイプ地上高26m)の先端に鉄骨カッターを取付け、手前より切断解体していきます。粉塵が飛散するので、十分な散水を行います。
EP(集塵機)の解体
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